kokoronoblog23’s blog

生きづらさを抱えてる人の日常

視線恐怖症。

平日にお隣さんの車があると

 

心が落ち着かない

 

お隣さんというのは若い夫婦なんだけど

 

車を出すのにその家の真ん前を通らなきゃ行けないから

 

毎回車出す度に

 

かち合わないといいな

 

と願うんだけど

 

今日はかち合ってしまった

 

娘の送り迎えで帰ってきた時に

 

お隣の旦那さんが駐車場にいて

 

少し遠くの位置からでも

 

こっちを見てるのが解ったから

 

とても嫌だった

 

多分相手も、かち合いたくないだろうし

 

お隣さんの目の前で車をバックして入れるのさえ

 

不安緊張で仕方無かった

 

なんでこんなに気にしてしまうんだろ

 

人の視線

 

気にするようになったのはいつからだろ

 

視線恐怖症だと診断されたのはここ5~6年前のことなんだけど

 

今のメンクリではなく以前通ってたとこでの診断 

 

視線恐怖症っていうのも幾つかあって

 

他人の視線が怖い(他者視線恐怖)と自分の視線が相手に不快感を与えたんじゃないかと考えてしまう(自己視線恐怖)

 

その他に目を合わせられないっていう(正視恐怖)というのもあるけれど

 

自分の場合は他者の視線が怖いっていう

 

知らない人の視線でさえも気にするしね

 

視線恐怖は不安や恐怖の感情が強まる事で発生するっていうか

 

動悸だったり汗をかいたりとか心身共に疲弊する

 

不安や緊張を感じることで海馬や扁桃体が過活動になって

 

セロトニンの分泌量が減少するんだとか

 

セロトニンって幸せホルモンとも言うね

 

環境の変化だったり

 

未成熟な自我の適応不全

 

体質や気質の問題とか

 

自分の場合は環境の変化→職を転々としてきた事だったり

 

今のA型事業所で在宅で作業している事も

 

周りと比べてしまう原因の1つ

 

引きこもりと思われてるだろうな、とか

 

シングルで何で外に働きに出て行かないんだと

 

他者の視線が自分を責めてるように感じてしまうわけで

 

未成熟な自我の適応不全っていうのも

 

中学の時期の半分以上を不登校で過ごした事もそうだし

 

高校も中退

 

社会に適応出来ないまま大人になったっていう

 

そんなこんなで

 

視線恐怖症を発症してしまった気がする

 

それ以前に社交不安障害や適応障害はずっとあったから

 

そこに更にプラスされてしまったんだけど

 

以前のメンクリの先生は有酸素運動が効果的だと教えてくれた

 

有酸素運動は満足感や幸福感だったり脳内物質が良いもので満たされるんだとか

 

セロトニン=幸せホルモンってことかな

 

宅トレは継続してるんだけど

 

やっぱり外に出ていくって勇気がいるわけで

 

なんていうか怖い

 

そして不安もあり

 

自分1人でっていうのが

 

また怖いわけで

 

メンクリの薬も飲んでないから

 

カウンセリングのみ

 

飲んでたら少しはこの不安は消えるかな

 

、、、

 

人にどう思われようが関係ない

 

そんな強い精神で生きられたなら

 

格好良いんだけどなー

 

ひたすら正反対を突っ走ってる、、、

 

長々綴ったら

 

少しさっきの(お隣さんとかち合った)事への不安緊張が

 

少し溶けてきた気がする

 

溶ける?

 

解ける?

 

どっちだろ

 

うーん🤔