kokoronoblog23’s blog

生きづらさを抱えてる人の日常

心理検査を受けてきた。

通院しているメンクリ

 

(未だにメンクリなんて言葉、慣れないな)

 

心療内科と打ち込むより

 

メンクリのほうが短くて済む

 

なのでここではメンクリで、、、

 

担当医から心理検査というものがあると教えられたのは去年のこと

 

自分の得意、不得意だったり

 

知能検査だったり性格的なものを知るための検査

 

自分の生き方に変わらず悩み続けているし

 

何か気付きがあればと予約する事に

 

去年の時点で予約は3~4ヶ月先

 

スマホのスケジュールに忘れないようにメモして

 

今月心理検査の日を迎えた

 

二日間に分けて1回二時間の検査

 

何となくイメージしていたのは

 

絵を描いたりとかパズルをするとか

 

楽しいイメージを膨らませてしまっただけに

 

1日目の疲労感は半端なく

 

想像以上にしんどかったっていう

 

ざっくり、

 

どんな検査をするかというと

 

四個の赤と白の色が描かれたブロックを見本の図と同じように組み立てるものや

 

不規則な単語を言われ

 

そのイメージを言葉で伝えるものとか

 

数字と平仮名を交互に言われ、暗記して同じように繰り返すとか

 

苦手な計算問題もでたなー

 

これが一日目

 

そして宿題を渡され

 

それがSCTテストというもの

 

短い刺激文が載っていて、その後に自分の感じるままの文章を記述するっていう

 

個人の性格や興味などを知る検査みたい

 

「父は…」

 

暴力的ですぐ怒る、自己主張が強く酷く頑固な人間です、とか

 

↑これ実際に書いたやつ

 

「夫は…」

 

いない、欲しいとも思わない

 

↑これも実際書いたやつ

 

チ───(´-ω-`)───ン

 

こんなのが50問くらいあったような

 

答え方こんなんで良かったのか

 

殆どネガティブな文章しか書けず

 

この宿題も疲労感が酷くて、しんどかった

 

二日目のテストは

 

黒い染みのようなものに赤い点々の描かれたカード

 

これが何に見えるかっていう

 

回したり横向きにしてみたり

 

思うがまま、直感で答えてくっていう

 

そのカードが10枚あって

 

宮沢賢治の代表作は?

 

坊っちゃんは誰が書いたもの?

 

なんかクイズも色々あり

 

最後にイラストを二枚描いて

 

1枚目は動物や山や川、家や人を白い紙に自由に描くというもの

 

もう1枚目は木を1本描くっていう

 

動物を描けと言われると

 

小さい頃から「ウサギ」を描いてしまう

 

他に沢山動物いるんだけど

 

何故だか大人しくて臆病で、小さい生き物

 

でも耳は常に色んな音を感じ取ってるっていう

 

二日目は慣れもあり?緊張不安なく出来たけれど

 

一日目のIQを見る検査は、全然出来なかった

 

数字が出てくるだけで

 

頭が混乱してしまう

 

この数字苦手になったのも父が影響しているんだけど

 

それはまた次回

 

、、、

 

そんなわけで、二日に渡った検査終了

 

結果はまた一ヶ月後。

 

心理検査を受けるとカルテにも記載されるし

 

障害年金の審査の際にも役に立つみたい

 

金額は自立支援医療制度利用で

 

三千円代でした

 

費用はメンクリに寄って違うから確認するのをお勧めします🙇‍♂️

 

自分の事を知るための検査

 

まだ結果が出てないから何とも言えないけれど

 

過去の振り返り作業はいつだってしんどいものがあるなーって

 

それでも無駄な事なんてひとつも無い

 

なんて自信を言ってみたいけれど

 

多分マイナスにはならないはず

 

うん。