kokoronoblog23’s blog

生きづらさを抱えてる人の日常

臭い悩みに追われてた日々。

年明けから連続で咳き込まれ続けていたけど

 

一旦落ち着いた?

 

試しに原因かもと思ったコートも着てみたけど

 

短時間の買い物は大丈夫だった

 

今のところは

 

、、、

 

きっと脇をいじってしまった(手術した)ことで

 

もう完治という事は起こらない気がして

 

もちろん完治する人も居るんだろうし

 

でも自分の場合は体質的により悪化してしまったっていう

 

皮脂がもともと多いのも影響したかな

 

今は強弱が常にある状態

 

これも術後何年も常に強の状態だったのが

 

やっとここ数年で強弱の状態になって

 

時には臭いを気にしない期間があったり

 

自分の中では良い方向に進んでると思ってる

 

それは影響しやすい食べ物避けたり、運動の継続とか

 

以前よりは臭いに脳を支配されなくなった気がしてる

 

それでも年明け連続での咳き込みはやっぱり辛いものがあるんだけど

 

今まで

 

術後に反応した人は数え切れず 

 

空間を汚染してしまうとか

 

そんなつもりはないのに自分がそこに居るとその場にいる全員が咳込みやくしゃみ、鼻啜り…酷い時はえづくとか

 

術後はまず保育園の先生に始まり、送り迎えの短時間でさえも咳込みがとまらなかった

 

職場での反応は以前より悪化

 

すれ違いざまに臭いと言われる事もあった

 

レジで並ぶと自分の後ろに立つ人も、自分の前に居る人も皆反応するとか

 

職場は術後に周りの反応に耐えきれなくて何ヶ所も転々と変えることになるんだけど

 

術後は面接ですら既に反応されたっていう

 

全ての職場で

 

初対面の面接ですら反応されてしまうんだから、既に心折れてしまう

 

面接前にシャワーも浴びてケアもしてるのにそれでも反応されるっていう

 

自分で感じる臭いはwkg臭というよりは上半身全体の酷い皮脂臭だったり、獣臭とか焦げ臭い燃えたような臭いを毎日のように感じてた

 

術後何年間もエレベーターには乗れなかったし(今も狭い空間は苦手だけど以前のような反応されるかもの恐怖心はない)

 

その場に居る人達全員咳き込み出すのと逃げ場のない空間が苦手っていう

 

コンビニ入れば、その場にいる全ての人が何らかの反応をするとか

 

店員もお客さんもそう

 

買い物すら出来ない

 

脱いだ服にまで焦げ臭や酷い皮脂臭が付いてるし

 

娘の小学校入学式の写真撮影でも

 

酷い臭いを感じて

 

その時は自分の周りだけ変な空間が出来て

 

それは「自分が臭いから」近寄りたく無かったんだと未だにその思いは消えない

 

カメラマンが何度も寄って下さいと呼び掛けてるのに、自分の両側誰も近寄らず

 

結局そのまま撮影

 

自分の両隣が1人分空いた変な集合写真だけが残ってる

 

自分の周りの人達皆顔引きつってるしね

 

娘にとっては晴れの日だけど

 

自分にとっては辛い小学校行事のスタートっていう

 

参観日に教室に入ってしばらく見てると

 

子供達が臭いと騒ぎ出す

 

先生も咳き込みだしながら窓を開けるから

 

教室で見る事は初めだけ、あとの5年間はずっと廊下で参観してたり

 

PTAの役員も育成会の会長なんてそんな重い役を任されて

 

皆集まりの度に咳込みだすし、日に日にマスクつけ出す人が増えるとか

 

娘の小学校時代が臭いのピーク

 

とんでもなく酷かった

 

それは直接言われた事もあるし、職場では消臭剤を置かれたり口コミに書かれた事も含めて

 

周りの反応も1番酷かった

 

ドラッグストアのケア用品は殆ど試した、メンズも含めて

 

海外製品も取り寄せた

 

衣類に吹き付けるイオン消臭スプレーとか

 

何かもう臭い抑えるのに必死でとにかく外からケアするのに必死だった時期

 

1日3回身体洗うとか 

 

休憩で1度帰って身体洗ってから行くとか

 

どうにもならなくて薬の力を借りたいとメンクリに行くんだけど

 

初めて通った所は、自分の顔を一度も見ないでずっとパソコン見ながら話すっていう

 

臭いの悩みを話しても「自臭症ですね」と言われてしまう

 

じゃあ診察室入った瞬間の酷い咳き込みは何なんだ、、、

 

2箇所目でも自臭症と言われるけれど、まだ親身に話を聞いてくれる姿勢があった

 

このメンクリではよく泣いた 

 

あまりにも泣くから自分専用の名前が書かれた箱ティッシュを用意してくれた

 

このメンクリの院長はのちに病気で倒れてしまうんだけど、、

 

自臭症と言われた事以外は ?良い先生だったなと思う

 

「臭いは誰にでもあるものだから」

 

「あなたからはそんな酷い臭いは感じないよ」

 

何度も言ってくれたんだけどね

 

そこだけは受け入れられ無かった

 

そんな感じで

 

自分のストレスが1番溜まってた時期

 

仕事と睡眠不足と役員とか

 

あまりにもストレスが過度にかかって

 

それが臭いが悪化する原因にもなってた気がする

 

ストレス臭ってあるしね

 

術後臭にストレス臭も合わさるとか

 

もう外に出ちゃいけないレベルだと思ってた

 

でも生活していけない訳で

 

娘の成長と共に、中学になっても変わらずPTAの役員はあったけれど

 

育成会からは解放されたのと

 

仕事も接客以外の仕事にしばらく落ち着くことになって

 

精神的には少しストレスが減った

 

それでも日々反応はあったし、小学校と中学校は結局同じママ達と顔合わせる訳で

 

自分の臭い体質も周りの噂になってたと後から知るんだけど

 

役割が減ったことで自分のストレス軽減にもなって

 

周りの反応もだいぶ落ち着いてきた

 

この頃は洗いすぎも良くないんだと知ったり、臭いやすい食べ物にも気を付けてみたりしたけど

 

毎回行事や日々の仕事だったり

 

買い物や行く先々での反応は変わらず常にあって、咳込みは減っても鼻啜りメインになったりとか

 

それでも少しずつ良くなってる変化は感じてた

 

今はケアも随分シンプルになったし

 

食べ物も翌日面談があるとか人と会わなきゃ行けないとか、そういう時だけ影響しそうな物は避けてっていう

 

難しい事は理解出来ないから

 

自分なりに何年もかけて影響しやすそうな物はなるべく控えるとか

 

洗濯の仕方とか綿のインナー着るとか

 

乾燥には気を付けるとか

 

血行不良も良くないとか

 

酸化しやすいものは気を付けるとか

 

運動は大切だとか

 

何かほんとにざっくり、、、

 

でもストレスを溜めないってことが一番

 

自分の好きな事を見付けるとかもそうだし

 

好きな食べ物もそう

 

ほんとに小さな事でもいいから 

 

探してみるとか

 

何か今は臭いを抑えるというよりも、自分の心の状態とか

 

自分はどうしたいかみたいな事

 

主にそこを大事にするようにしてる

 

PATMの他にも色々生き苦しさはあるから、なかなか思うようには行かないけれど 

 

自分大切にって

 

メンクリの先生に何度も言われてしまうんだけど

 

臭いは目に見えないから、余計周りに理解されにくいというか

 

今のメンクリではその悩みは一切話してない

 

また自臭症と言われてしまうんじゃないかとか

 

当事者にしか解らないだろう痛みだと思ってるから

 

だからこんな文字にして長々吐き出してしまうんだけど

 

って今年は少しでもPATM悩みから離れられたらいいなと思う

 

というか変わらず臭いは感じるんだけど

 

今も皮脂臭酷いしね 

 

煎餅食べると特に醤油臭さも感じるね 

 

何言ってんだか、、

 

煎餅は何も悪くない

 

少しでも意識を違うとこに持っていけたらと思うんだよね

 

PATMはどうしても疲弊するから

 

ストレス臭なんて勝手にどんどん蓄積されそうで

 

だから少しでも意識を違う方にも持っていきたい

 

なんて思うわけで

 

いい加減、だらだら長過ぎた

 

やっぱり臭い悩みは深いー

 

底なし沼のように深すぎるー

 

そして長すぎるー

 

長々失礼しました🙇‍♂️