娘は午後からとあるアーティストさんのLIVEへ参戦
駅まで見送り
駅に行くのも今年初
一人で電車に乗るなんて
自分からしたらものすごい高いハードルでしかないんだけど
娘はそれを難なくこなしてる、、
ように見える
電車に乗る時はイヤホンは必需品で、それがお守り代わりになってるとか
人混みも行列も苦手
それでも推しのアーティストさんのLIVEに行く事は
娘にとってはストレス発散だったり
エネルギー補給だったり
必要な事
今日は推しをイメージして
派手なピンクのウィッグを付けて出掛けた娘
母に「何でとめないの！」と言われたけど
心配症の母、、､
孫のウィッグの派手さがとても気になるらしい
親はここでとめるべきなのか？
そもそも娘のしたいようにすればいい
親が口出す事でもない気がして
それも娘の個性なわけで
色んなスタイルが出来るのがウィッグの良いところ
だと思ってる
自分が父親から抑圧されて育ってきたのもあって
自己主張なんて出来なかったし
自分の意見を言う事は許されないと思ってたから
それもあってか
娘には滅多に意見しないんだけど
母と自分の意見が食い違うことも時々あって
育ってきた時代も違うし
そこは仕方ない
娘が楽しんで無事に帰ってきてくれたら
それでいいのだ
ってこれ、バカボンのパパの台詞
